top of page
検索

「喜びすぎない」「怒りすぎない」平常心を

jiritsuken9

禍福は糾える縄の如し。いいことからスタートした事案には、必ず罠があります。ぬか喜びしてはいけません。いちいち喜ばない。できれば感情の起伏をなくしてください。


喜ばない。悲しまない。怒らない。楽しまない。なるべく、ではありますが、そうすることによって物事が長続きします。


神様にハシゴを外されるときは、喜びすぎたり、怒りすぎたり、前祝をしたときです。神様は平常心が好きです。怒りすぎ、喜びすぎると、そのリバウンドがあると考えましょう。感情の制御ができるかどうかで、神様にどれくらい祝福されるかどうかが決まります。人間の器は感情の制御によって決まります。いちいち一喜一憂せず、状況に感情を乗せないほうが賢明です。禍福にあたふたせずに、眺めていることです。


逆に言えば、不運な人は、喜びすぎる、怒りすぎる傾向が強いようです。とくに喜びすぎる集団は没落が早まります。すぎる人は何においても短命です。




閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2020 by 一般社団法人自立研究会

bottom of page