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jiritsuken9

創業は我が道を歩くために為すものだ

創業とは自らが継続して努力できることの具現化であり、だから最も大切なのは「自分らしさ」です。自分が自分のために、少し無理をしてでも自分らしく行動できる場所や場面を創りあげることを、創業と言うのです。


まずはぶれない軸を事業を通して確立することです。その意味ではガラパゴスがいいのです。アリババでもGAFAでもない、ガラパゴスを確立することが肝要なのです。そうすれば、他を取り込むことも、混ざることも、我が道を歩いてくことも可能となります。


自分の可能性やアイデアを一つ残らず事業計画に代えてみましょう。自分を分解、解析し、拡張してみると、思わぬ発見があるはずです。


その発見を事業化するためには、間違いなくヒキが必要です。引っ張ってくれた人がいるから成功できるのです。事業の成功には親身になって助けてくれるキーパーソンなしではあり得ません。


一方であなたが投資家でない限り、それを思いついた本人が最後までやり抜くのが必定です。事業家で他人の思いを背負って成功した人などいません。すべからく自分のアイデアは自分しか背負えません。あなたが創業を志すならば、まずはこの長い戦いを、たった一人でもやり抜くと心に誓うことです。




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