他者のあなたに対する先入観のライン上を走らなくてはいけません。逆行しても外れても物事は上手くいきません。先入観のライン上を走り、助走をつけてラインの角度を少しずつ改善していくのがポイントです。
あなたが今まで創ってきたイメージはよほどのことがないと変わりませんし、らしくないことを始めても他人の心には入りません。
まずは周りの人たちにあなたのイメージを徹底して聞いてみることです。あなたが思うあなたは、あなたではありません。周りのイメージこそがあなたなのです。まずは、しっかり、そこを肚に入れることです。
世の中から才能を評価されるには、人間性と人間力が必要です。それらがなければリーダーとしては認められません。他人から認められて、本物の才能と言えます。
才能を持っている人などいくらでもいるし、上には上がいます。誰もが認めるような能力でなければ、才能はないのと同じです。認められるためには高い人間力、人間性が必要です。孤高の才能など、なかったことと同じなのです。

Comentários