top of page
検索


宣言は「段取り」「根回し」「仕上げ」が出来てから
事業をスタートするに際して、「私たちは諦めない」「ベストを尽くす」。こう宣言すれば、確かにおもてヅラの同情は集まります。しかし、初手から負けが確定していない限り、それは禁句です。物事にアプローチするには、まず段取り、次に根回し、仕上げがきて、やっと「ベストを尽くす」と有言実...
jiritsuken9
2020年11月21日読了時間: 1分


人間の意図、執着、打算を洞察し切った物語を描け
すべからく何をするにしても、リアルなストーリーが必要なのです。それは事業計画的な単純に数字化されたものではなく、人間の意図、執着、打算を洞察し抜いた、的確で、リアルなストーリーであるべきです。結局、時流に自分を合わせてもモノになりません。自らの強みが何かを先鋭化し、それで絵...
jiritsuken9
2020年11月20日読了時間: 1分


ビジネスを興したいならばストーリーを語れ
事業を興すために、最も重要なのはストーリーです。まずは大局的に、かつ具体的に考えます。最も早いのは実績のある事業を展開することですが、そのフィールド自体に発展する見込みがない場合、新たなフィールドを開拓しなければなりません。...
jiritsuken9
2020年11月19日読了時間: 1分


苦労人だけが本音で本気の肚をつくる
マネジメント教育に関してはMBAを筆頭に使えない建前論ばかりです。英語が話せるからビジネスのエキスパートになれるわけではありません。同じく、ビジネス会計に詳しくなったとしても事業家にはなれません。 また、「純粋な人」を言い換えれば、「脆くて弱い人」です。純粋さを通せば、視野...
jiritsuken9
2020年11月17日読了時間: 1分


経営者とは「お金を出す人」だと覚悟せよ
創業、開業にあたって、まず軌道に乗るまでは、自分に給与は出ないと覚悟しておいてください。出せるのは職員の給与のみです。 だから、サラリーマン時代に貯金をしておくことです。蛸の足食いはだめな経営者です。運転資金の借り入れは御守りです。本当は手をつけないのが理想です。コストカッ...
jiritsuken9
2020年11月16日読了時間: 1分


創業は我が道を歩くために為すものだ
創業とは自らが継続して努力できることの具現化であり、だから最も大切なのは「自分らしさ」です。自分が自分のために、少し無理をしてでも自分らしく行動できる場所や場面を創りあげることを、創業と言うのです。 まずはぶれない軸を事業を通して確立することです。その意味ではガラパゴスがい...
jiritsuken9
2020年11月15日読了時間: 1分


ド貧乏、コンプレックスが覚醒を促す
創業者やトップリーダーになる人に多いのがド貧乏で育ったか、コンプレックスまみれの出目の方です。逆に物事が足りている幸せな環境に育った人物は、目が覚めず希望や幸福を希求する覚悟が起きません。 足りない環境だからこそ、汗をかいて、知恵を使わなければならず、その過程が人を鍛え直し...
jiritsuken9
2020年11月14日読了時間: 1分
bottom of page
